2019年11月11日

11月11日の一部

https://twitter.com/KiryeNet/status/1193561624981856256

Fighting Fake Statistics With Software https://realclimatescience.com/2019/11/fighting-fake-statistics-with-software/ via @Tony__Heller

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https://twitter.com/KiryeNet/status/1193783569295892480

気象学者 / NOVA Weather Teamのチーフ予報士 Chris Martz氏:“#地球温暖化 は更なる寒気の吹き出しを引き起こしていない。”
https://twitter.com/ChrisMartzWX/status/1193386500043530240


【概要1】[INTRODUCTION] 一部の気候科学者達が支持しているPhil Plaitの主張は人為的地球温暖化のせいで寒帯前線ジェット気流の安定性が損なわれ帯状ではなく波状になり北極気団が中緯度の地域に南下することを示唆している。彼は地球温暖化がなければ寒帯気団は北極点の付近に留まるとも述べた。


【概要2】Phil Plaitのこの2つの主張はともに現実とは真逆で、気象力学、地球温暖化説、及び、長期的な気温データの観測統計による裏付けがない。


【概要3】[1. WHAT CAUSES COLD AIR OUTBREAKS?]
寒気の吹き出しは通常、極渦として知られている大規模な 北極点の上にある最も冷たい空気の周りを取り囲む大規模な大気循環の乱れによって引き起こされる。


【概要4】一般的に信じられている迷信とは裏腹に、極渦は異常でもなければ、極端なものでもなく、新しい現象でもない。
Waugh et al., 2016(https://journals.ametsoc.org/doi/full/10.1175/BAMS-D-15-00212.1)にある通り、“これらは単に地球の気候学の基本的特徴だ。”


【概要5】次の図(Figure 3:https://journals.ametsoc.org/na101/home/literatum/publisher/ams/journals/content/bams/2017/15200477-98.1/bams-d-15-00212.1/20170117/images/medium/bams-d-15-00212.1-f1.gif)にあるように対流圏の極渦の循環は成層圏のものより遥かに広範囲だ (Waugh et al., 2016).成層圏の極渦の循環は非常にまとまっており、波状はない。


【概要6】対流圏の極渦は一年中存在する(そして、寒い時期に強くなる)が、成層圏の循環は晩夏、冬、春先のみ生じる。
これが夏の間は中緯度の気温が平均を遥かに下回ることが稀な理由である。


【概要7】北極圏は南極圏よりも遥かに沢山の陸地があるため、強い上向きの流れが成層圏まで上昇し、成層圏の北極点の気温が上昇することがある(Waugh et al., 2016).
これはしばしば成層圏突然昇温 (SSW) と呼ばれているものだ。


【概要8】この成層圏の温暖化が低気圧性循環を崩し、通常は米国、欧州、亜細亜で2、3に分かれた渦を形成させ、下の寒帯前線ジェット気流がかなり波状になり、強い寒気が中緯度に流れ込む。


【概要9】[3. WHY GLOBAL WARMING MEANS LESS ARCTIC OUTBREAKS; NOT MORE.]
一般的には、弱いジェット気流が波状のジェット気流を作り出すと信じられているが、科学的に間違っている。


【概要10】既に述べたように、温度勾配は寒気のベールが中緯度に侵入する傾向がある秋、冬、そして春が強い;
つまり、寒帯前線ジェット気流は弱いのではなく強いのだ。

夏の間は、寒帯前線ジェット気流はもっと帯状で弱い。これが通常、夏に有意な寒気は発生しない理由である。
posted by @KiryeNet at 23:00| tweet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする